テント倉庫の建設の流れ
テント倉庫の施工は打ち合わせから各種調査、申請手続き、施工と段階を経て最終的に引き渡し,運用開始になります。
建設にかかる期間は規模により異なりますが、1~3ヵ月程度です。
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打ち合わせと要件定義
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お客様と弊社専門家との打ち合わせが行われます。お客様の要件やニーズ、予算などが確認され、プロジェクトの方向性が決定されます。
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現地調査
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建設予定地の地盤調査が実施され、適切な基盤を確保します。その後、建築家や設計者によってテント倉庫の詳細な設計が行われます。設計には構造、材料、サイズ、外観、機能などが含まれます。
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お見積り・ご契約
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お見積り、ご契約後、施工準備へ移行します。
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許可申請
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テント建設に必要な許可や承認手続きが行われます。地方の建築基準や規制に合わせて、必要な書類や許可を申請します。
建築確認申請の手続きについてはこちら
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施工
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設計の完成後、建設作業が開始されます。基礎工事から骨組み、外装、内装などの工程が含まれます。
大型テント倉庫施工の流れ
① 基礎工事
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土壌調査の結果に基づいて、テント倉庫の基礎を設計します。基礎は、コンクリートスラブ、ベースプレート、またはパイルなどの形式で構築されます。
② フレーム建方
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建物の骨組みとなる鉄骨部材の組み立てです。クレーンや特殊な機器が使用され、鉄骨同士を正確に結合します。
③ テント生地取りつけ
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シート膜材が取り付けられます。シート膜は鉄骨に対してロープやテンション装置を使用して張り付けられ、倉庫の外観や防水性を確保します。
④ 仕上げ・微調整
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完成です。
引き渡し・運用開始
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引き渡し後、すぐに倉庫を運用開始出来ます。必要な設備やシステムが導入され、運用が開始されます。